長い人では10連休・・・という方もいらっしゃった今年のゴールデンウィークも終わり、新緑の緑が一段と濃い季節になってきました。
神奈川石材のある相模原市では毎年この時期、大凧祭りが開催され、こちらは今月4日に開催された時の写真です。
題字は「福 風」
”人や友達、家族の幸福が空高く舞い上がり、風に載せて日本中、世界中へと運びたい”
との思いが込められているそうです。とても素敵ですね。
なんと、小学生の子が考えたとか・・
・・・ね。
・・・
そしてこちらはGW中に訪れた 鎌倉にあるお地蔵様。
微笑んで手を合わせる姿が 可愛らしいお地蔵様です。
すると、一緒にいた友人から
”こういう(可愛らしい)お墓って建てられるの?” という質問をされました。
好きな文字や絵柄を彫刻するお話は2月のブログでお話しましたが、墓石は「形」についても彫刻と同様、お好みの形に仕上げることが可能です。
楽器の形だったり、地球儀あるいはボールのような球体、ハート型、富士山の形、等々。また、一部にガラスを使ってみたり、と様々です。
デザイン墓石についてご参考までに、以前のブログもどうぞ。
https://kanagawa-sekizai.co.jp/wp/?p=622
https://kanagawa-sekizai.co.jp/wp/?p=703
イメージを形にするときには、お墓に入る人や継承していく子や孫の事を考慮し、また、建墓する区画の広さや霊園全体の雰囲気に合っているかどうかをよく確認することが大事です。
また、霊園によっては建立する墓石の高さや大きさに規制が設けられていますので出来上がってから石の高さを削らなければならなくなった、などという事の無いよう十分に注意しなければなりません。
注意点はいくつかありますが、色々な思いをこめて建立されたお墓は、そこに入る方もお参りされる方も少し、明るい気持ちになれるような気がします。
世界に一つだけのお墓作りも是非、神奈川石材にご相談ください。