以前、ご紹介致しました相模原市営(峰山・柴胡が原)霊園の公募がいよいよ、9月1日より行われます。
申込に伴う面倒な書類の記入なども、どうぞ安心して当社におまかせください。
過去に何度も代行手続きを行なってきた当社の社員が、細かなところまでサポートし、お手伝いいたします。
今回は有骨者が対象で、応募者多数の場合、公開抽選となります。
当選後はご建墓に向けてのご相談、また抽選から外れてしまった場合にも、その後のご相談に乗らせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
以前、ご紹介致しました相模原市営(峰山・柴胡が原)霊園の公募がいよいよ、9月1日より行われます。
申込に伴う面倒な書類の記入なども、どうぞ安心して当社におまかせください。
過去に何度も代行手続きを行なってきた当社の社員が、細かなところまでサポートし、お手伝いいたします。
今回は有骨者が対象で、応募者多数の場合、公開抽選となります。
当選後はご建墓に向けてのご相談、また抽選から外れてしまった場合にも、その後のご相談に乗らせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
また今年もお盆がやってきました。
大阪、三重、京都、名古屋、群馬、高崎・・・昨日、車に乗った20分間ですれ違った、他県ナンバーの車です。
すれ違いながら、ふと、お盆を迎えるために遠くから帰省されているのかな、などと考えていました。
お盆とは、正式には『盂蘭盆会(うらぼんえ)』と言います。 お盆の行事は『盂蘭盆会経』に説かれている〈目連 尊者〉の話に由来します。 どんな話かというと、
目連はお釈迦様の弟子の中で、” 神通力 ” が一番と言われ、この ” 神通力 ” を使い、亡き母の死後の世界を見たところ、母親は餓鬼道に堕ち、飢えと渇きに苦しんでいると知りました。
目連はお釈迦様に、どうしたら母を救えるのか尋ねた所、
「生前、他人に施しをしなかった母の代わりに、お前が布施行をしなさい」と言われ、お釈迦様の教えに従い、僧侶たちの夏の修業期間の明ける7月15日に、多くの僧や貧困に苦しむ人たちに飲食物などを施し、その功徳によって母親は極楽往生がとげられました。
それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝を捧げ、供養をつむ重要な日となったのです。
明治以前は7月13日に迎え盆、16日に送り盆が行われていましたが、明治になって新暦が採用されると、当時国民の8割を占めていた農家の人たちにとって、最も忙しい時期と重なってしまうため、お盆をひと月遅らせ、ゆっくりとご先祖様の供養ができるようにしたそうです。
現在、日本各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違いなどにより様々ですが、一般的に先祖の霊が帰ってきて、祖先の霊と一緒に過ごす期間とされています。 (浄土真宗では霊魂が帰ってくるとは考えません)
多忙な日常生活を送る中で、なかなかお墓参りに行けなくても、昔から続くこのお盆という風習の期間中、新たな気持ちで先祖や故人を思い偲ぶ時間を持つよう心掛けたいですね。