石種:OW-1カンボジア石
~ご感想~
対応がとても良くてきれいに造っていただきました。ありがとうございました。
~担当より~
この度は弊社でご建墓いただきましてありがとうございました。これからも末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
神奈川石材ブログ
「お墓の汚れが気になるけれど、洗剤を使っても大丈夫?」「墓石を傷つけずに掃除するにはどうしたらいい?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
お墓は一年を通して雨や風、紫外線などにさらされているため、砂ぼこりや水垢、コケ、カビなど、さまざまな汚れが付着します。
定期的なお手入れは大切ですが、汚れを落とそうとして硬い道具で強くこすったり、適さない洗剤を使ったりすると、かえって墓石を傷めてしまうこともあります。
そこでこの記事では、お墓掃除でやってはいけないこと、墓石を傷めにくい基本的な掃除方法、専門業者にクリーニングを依頼した方がよいケースまでわかりやすく解説します。
お墓掃除でやってはいけない5つのこと
お墓掃除では、汚れを落とすことだけでなく「墓石を傷めないこと」も大切です。
まずは、掃除をするときに避けたい代表的な行為を確認しておきましょう。
1.家庭用洗剤を自己判断で使用する
汚れが落ちないからといって、家庭にある洗剤や漂白剤などを自己判断で使用するのは避けましょう。
墓石にはさまざまな種類の石材が使われており、使用する洗剤や石材との相性によっては、変色やシミなどにつながる可能性があります。
普段のお手入れであれば、まずは水を使って汚れを落とすのが基本です。
水だけでは落とせない場合は無理に洗剤を使用せず、墓石の状態に合わせた方法を検討しましょう。
2.金属製のたわしなどで強くこする
頑固な汚れを落とそうとして、金属製のたわしや硬いブラシなどでゴシゴシこするのもおすすめできません。
墓石の表面に細かな傷がつき、光沢が損なわれる可能性があります。
また、一度ついた細かな傷に汚れが入り込み、かえって汚れが目立ちやすくなることもあります。
掃除するときは、やわらかいスポンジや布などを使用しましょう。
3.高圧洗浄機を安易に使う
高圧洗浄機は短時間で汚れを落とせる便利な道具ですが、お墓への使用には注意が必要です。
強い水圧によって墓石の目地などに負担をかける可能性があり、経年劣化しているお墓では状態を悪化させてしまうことも考えられます。
特に建立から長い年月が経過している場合は、状態を確認せず使用することは避けましょう。
4.墓石に熱湯をかける
コケや頑固な汚れを落とすために、墓石へ熱湯をかけることも避けた方がよいでしょう。
急激な温度変化によって石材に負担をかける可能性があります。
墓石を洗う際は、基本的に常温の水を使用しましょう。
5.落ちない汚れを無理に削る
長年蓄積した水垢や黒ずみなどは、通常の掃除ではなかなか落ちない場合があります。
だからといって、刃物や硬い道具を使って削り取ろうとすると、墓石そのものを傷つけてしまう可能性があります。
水やスポンジを使っても落とせない汚れは無理に落とそうとせず、石材店などの専門業者へ相談することをおすすめします。
墓石を痛めにくい基本的なお掃除の方法
普段のお墓掃除であれば、特別な道具をたくさん用意する必要はありません。
墓石への負担をできるだけ抑えながら、次のような流れで進めましょう。
1.お墓の周囲を掃除する
まずは墓石の周辺にある落ち葉やゴミを拾い、雑草が生えている場合は取り除きます。
玉砂利が敷かれている場合は、砂利の間に入り込んだ落ち葉なども取り除いておくと、お墓全体がすっきりします。
2.墓石を見水で濡らす
墓石を掃除するときは、いきなりスポンジでこするのではなく、最初に水をかけて表面の砂やほこりを流します。
砂などが付着したままこすると、墓石の表面を傷つけてしまう可能性があるためです。
全体を水で濡らしてから掃除を始めましょう。
3.やわらかいスポンジや布で優しく洗う
墓石を十分に濡らしたら、やわらかいスポンジや布を使って優しく汚れを落とします。
上から下へ向かって順番に掃除すると、汚れを効率よく流せます。
力を入れてゴシゴシこするのではなく、墓石の状態を確認しながら丁寧に洗うことがポイントです。
4.文字や細かいところを掃除する
墓石に彫られている文字や家紋、石材同士の隙間などには汚れがたまりやすくなります。
スポンジでは届きにくい場所については、毛先のやわらかいブラシなどを使って優しく掃除しましょう。
花立や香炉なども、簡単に取り外せるものは水洗いしておくときれいになります。
ただし、外れないものを無理に取り外すと破損する可能性があるため注意してください。
5.水分をきれいにふき取る
掃除が終わったら、乾いたやわらかい布などを使って墓石に残った水分を拭き取ります。
水分を残したままにすると、水滴の跡などが残ることがあります。
最後に墓石全体を確認しながら、丁寧に仕上げましょう。
お墓掃除に用意しておきたい道具
自分でお墓を掃除する場合は、次のような道具があると便利です。
- ・バケツ
- ・やわらかいスポンジ
- ・やわらかい布・雑巾
- ・毛先のやわらかいブラシ
- ・ほうき・ちりとり
- ・ゴミ袋
- ・軍手・ゴム手袋
お盆など暑い時期に掃除する場合は、帽子や飲み物なども準備し、暑さ対策をしながら無理のない範囲で行いましょう。
墓石につきやすい汚れ
お墓は屋外にあるため、時間が経つにつれてさまざまな汚れが蓄積していきます。
特に注意したいのが、水垢・黒ずみ・コケ・カビなどです。
水垢・黒ずみ
雨水などの影響によって、墓石の台座やつなぎ目などに水垢や黒ずみが目立つことがあります。
付着して間もない汚れであれば日常的なお手入れで落とせることもありますが、長期間蓄積したものは簡単には落ちません。
コケ・カビ
日当たりや風通しが悪く、湿気がたまりやすい場所では、墓石にコケやカビなどが発生する場合があります。
墓石の隙間や台座部分などにも発生しやすいため、お墓参りの際に状態を確認しておきましょう。
砂ぼこり・花粉・鳥のフン
砂ぼこりや花粉、鳥のフンなども墓石を汚す原因になります。
特に鳥のフンなどを長期間放置すると落としにくくなるため、気づいたときに早めにお手入れすることが大切です。
お墓掃除はどのくらいの頻度ですればいい?
お墓掃除には「何か月に一度」といった決まりはありません。
一般的には、
- ・お盆
- ・春・秋のお彼岸
- ・命日
- ・法要前
- ・年末年始
など、お墓参りをするタイミングに合わせて掃除するとよいでしょう。
お墓は一年を通して紫外線や風雨にさらされ、コケやほこりなども付着します。
汚れを長期間放置してから一度に落とそうとするよりも、お墓参りの際にこまめに掃除することが、きれいな状態を保つポイントです。
自分では落とせない汚れはプロのクリーニングも検討しよう
日常的な砂ぼこりや軽い汚れであれば、水とやわらかいスポンジなどを使って自分でお手入れできます。
しかし、長年蓄積した水垢やカビ、黒ずみなどは、一般的なお墓掃除だけでは落としきれないことがあります。
無理にこすったり削ったりすると、大切な墓石を傷つけてしまう可能性もあります。
次のような場合は、石材店による墓所クリーニングを検討してみましょう。
- ・長年の水垢や黒ずみが落ちない
- ・カビやコケが広範囲についている
- ・自分で掃除してもきれいにならない
- ・古いお墓を一度きれいにしたい
- ・お盆やお彼岸、法要前にきれいにしたい
- ・墓石を傷つけずにクリーニングしたい
神奈川石材ではお墓のクリーニングを承っています
神奈川石材では、長年の水垢やカビなど、ご家庭でのお手入れでは落としにくくなったお墓の「墓所クリーニング」を承っています。
専門的な技術で墓石の状態に合わせてクリーニングを行い、施工後には汚れを付きにくくするためのコーティングも行っています。
「自分で掃除してみたけれど汚れが落ちない」
「古くなったお墓を一度きれいにしたい」
「お盆やお彼岸、法要を迎える前にきれいにしておきたい」
といった場合も、お気軽にご相談ください。
「今年のお彼岸っていつなの?」「お彼岸には何をすればいいの?」と迷う方は少なくありません。
お彼岸は春と秋の年2回あり、ご先祖様を供養し、日々の感謝をあらためて伝える大切な時期です。とはいえ、毎年日程が少し変わるため、タイミングや過ごし方がわかりにくい行事でもあります。
この記事では、お彼岸の期間、意味、やること、お供え物、お墓参りに行けない場合の考え方まで、初めての方にもわかりやすく整理してご紹介します。
お彼岸はいつ?
お彼岸は、春分の日・秋分の日を「中日」として、その前後3日ずつを合わせた7日間です。
つまり毎年、春と秋にそれぞれ1回ずつあります。年によって春分の日・秋分の日の日付が変わるため、お彼岸の期間も毎年同じではありません。
2026年のお彼岸日程
| 種類 | 期間 | 中日 |
| 春のお彼岸 | 3月17日〜3月23日 | 3月20日(春分の日) |
| 秋のお彼岸 | 9月20日〜9月26日 | 9月23日(秋分の日) |
お墓参りを予定している場合は、あらかじめその年のお彼岸の日程を確認しておくと安心です。
お彼岸とはどんな意味のある行事?
お彼岸は、ご先祖様を供養し、感謝を伝える日本独自の仏教行事とされています。
仏教では「彼岸」は煩悩を離れた悟りの世界、「此岸(しがん)」は私たちが生きているこの世を表すとされています。
春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがほぼ同じになり、太陽が真西に沈みます。仏教では西の彼方に極楽浄土があると考えられてきたことから、この時期にご先祖様を供養する習慣が広まったとされています。
お彼岸は、ご先祖様を供養するだけでなく、自分自身の日々の行いや心の持ち方を見つめ直す機会でもあります。
お彼岸にやることは?
お彼岸には「必ずこれをしなければならない」という厳密な決まりがあるわけではありません。
一般的には、お墓参りやお墓の掃除、仏壇のお手入れ、お供えなどをして過ごします。

1.お墓参りをする
お彼岸の代表的な過ごし方がお墓参りです。
墓前で手を合わせ、ご先祖様や故人に近況を報告したり、日頃の感謝を伝えたりします。
お彼岸の期間中はお墓参りをする方が増えるため、霊園や墓地によっては混雑することもあります。ゆっくりお参りしたい場合は、混み合いやすい時間帯を避けるのもよいでしょう。
2.お墓の掃除をする
お墓参りに合わせて、お墓をきれいにするのも一般的です。
墓石を水洗いしたり、周囲の落ち葉や雑草を取り除いたり、花立や香炉などを掃除したりします。
お墓をきれいに整えることは、ご先祖様への供養になるだけでなく、家族が気持ちよく手を合わせるためにも大切です。
長年の汚れや墓石の傷みなど、自分たちでのお手入れが難しい場合は、石材店などにクリーニングや補修を相談する方法もあります。
3.仏壇や仏具を整える
自宅に仏壇がある場合は、お彼岸に合わせていつもより丁寧に掃除をするのもよいでしょう。
仏壇や仏具のほこりを取り、お花やお水を新しくしたり、お線香をあげたりして、ご先祖様に手を合わせます。
普段なかなか仏壇のお手入れができていない場合も、お彼岸をきっかけにきれいに整えてみてはいかがでしょうか。
4.お供え物をする
お彼岸のお供え物としてよく知られているのが「ぼた餅」と「おはぎ」です。
一般的には、春のお彼岸には牡丹の花にちなんだ「ぼた餅」、秋のお彼岸には萩の花にちなんだ「おはぎ」を供えます。
そのほかにも、次のようなものがお供え物として選ばれています。
- ・季節の果物
- ・落雁
- ・お菓子
- ・お花
- ・故人が好きだった食べ物や飲み物
高価なものを用意する必要はありません。ご先祖様や故人を思い、感謝の気持ちを込めて供えることが大切です。
墓前に食べ物や飲み物を供えた場合は、そのまま放置すると動物に荒らされたり墓石を汚したりする原因になるため、お参りが終わったら持ち帰るようにしましょう。
5.お彼岸会に参加する
寺院によっては、お彼岸の期間に「彼岸会(ひがんえ)」と呼ばれる法要が行われます。
寺院で読経を聞きながらご先祖様や故人を偲ぶことも、お彼岸の過ごし方のひとつです。
参加を希望する場合は、菩提寺や近くのお寺で彼岸会が行われているか事前に確認しておくとよいでしょう。
お彼岸のお墓参りで持っていくもの
お墓参りに必要なものは、墓地や霊園によって多少異なりますが、一般的には次のようなものを準備します。
- ・お花
- ・線香
- ・ろうそく
- ・ライターやマッチ
- ・掃除用の布やスポンジ
- ・軍手
- ・ごみ袋
- ・必要に応じてお供え物
墓地や霊園によっては、火気の使用やお供え物について独自のルールを設けている場合があります。初めて訪れる場合は、事前に確認しておくと安心です。
お彼岸にお墓参りへ行けない場合はどうする?
仕事や体調、遠方に住んでいるなどの事情で、お彼岸の期間中にお墓参りへ行けないこともあります。
その場合、無理にお彼岸の日程に合わせる必要はありません。
都合のよい日にあらためてお墓参りをしたり、自宅の仏壇に手を合わせたりする方法もあります。
仏壇がない場合でも、ご先祖様や故人を思い出し、心の中で感謝を伝えることができます。
大切なのは、お彼岸の期間中に必ずお墓へ行くことではなく、ご先祖様や故人を思う気持ちです。
お彼岸にやってはいけないことはある?
「お彼岸に結婚式をしてはいけない」「引っ越しをしてはいけない」「土いじりをしてはいけない」といった話を聞いたことがある方もいるかもしれません。
しかし、お彼岸だからといって、これらをしてはいけないという仏教上の明確な決まりがあるわけではありません。
地域や家庭によって考え方や慣習が異なるため、気になる場合はご家族や菩提寺に確認すると安心です。
お彼岸は喪中のように祝い事を避ける期間ではありませんので、必要以上に不安になる必要はないでしょう。
お彼岸とお盆の違いは?
お彼岸とお盆は、どちらもご先祖様を大切にする行事ですが、時期や意味合いが異なります。
お盆は、ご先祖様の霊を自宅に迎えて供養し、再び送り出す行事です。一般的には8月13日~16日ごろに行われますが、地域によっては7月に行われることもあります。
一方のお彼岸は、春分の日・秋分の日を中心としたそれぞれ7日間に、ご先祖様を供養し、自分自身を見つめ直す期間です。
どちらもお墓参りをする方が多い行事ですが、その由来や意味には違いがあります。
お彼岸に関するよくある質問
Q:お彼岸のお墓参りは中日に行かないといけませんか?
いいえ。お彼岸の7日間の中で、都合のよい日にお参りして問題ありません。中日にこだわらず、ご自身やご家族が無理なくお参りできる日を選びましょう。
Q:お彼岸に行けないときはどうすればいいですか?
お彼岸の期間を過ぎてから、都合のよい日にお墓参りをしても問題ありません。自宅に仏壇がある場合は、仏壇に手を合わせてご先祖様を供養する方法もあります。
Q:お彼岸には何をお供えしますか?
春はぼた餅、秋はおはぎがよく知られています。そのほか、季節の果物や落雁、お菓子、故人が好きだったものなどを供えることもあります。
Q:初彼岸とは何ですか?
故人が亡くなってから四十九日を終えた後、初めて迎えるお彼岸を「初彼岸」と呼びます。
初盆とは異なり、初彼岸だからといって特別な法要を必ず行わなければならないわけではありません。
地域や家庭、宗派によっても異なるため、法要を検討している場合は菩提寺に相談すると安心です。
初めてのお彼岸で迷ったら、まずは「感謝を伝えること」から
お彼岸は、形式を完璧に守ることよりも、ご先祖様や故人を思い、感謝の気持ちをもって手を合わせることが大切です。
お墓参りをする、お墓や仏壇をきれいにする、お供え物を用意するなど、ご自身のできることから始めてみてはいかがでしょうか。
お彼岸をきっかけにお墓を確認してみると、墓石の汚れやひび割れ、目地の劣化などが見つかることもあります。
神奈川石材では、お墓や霊園に関するご相談をはじめ、墓石のクリーニングや補修なども承っております。
お彼岸のお墓参りを前に、お墓について気になることがございましたら、お気軽に神奈川石材までご相談ください。
お問い合わせはこちら
毎年8月が近づくと、「今年のお盆、お墓参りはいつ行こう」「準備が間に合うかな」と気になり始める方は少なくありません。お盆はご先祖様の霊を自宅にお迎えし、感謝の気持ちを伝える日本の大切な伝統行事です。
しかし、時期や作法について「こうすべき」という絶対的な正解が一つあるわけではなく、地域や家庭、宗派によって違いがあります。
本記事では、お盆直前にお墓参りや供養に関して抱きやすい疑問をQ&A形式で整理しました。
神奈川石材株式会社が、日々お墓に関するご相談をお受けするなかでよく寄せられる質問を中心に、実用的な内容をお届けします。
Q1. お盆のお墓参りはいつ行くのが正解?
全国的に最も一般的なお盆の期間は8月13日〜16日です。お墓参りは「ご先祖様をお迎えする初日(13日)の午前中」が望ましいとされていますが、必ずしもその日でなければならないわけではありません。
13日に行けない場合は、14日や15日の中日に参っても失礼にはあたりません。また、お盆の前や後にお参りしても問題ないとされています。大切なのは、ご家族が揃って心穏やかに手を合わせられるタイミングを選ぶことです。ただし、日没後の夜間は防犯上・安全上避けるのが無難です。
Q2. お盆直前にお墓の掃除をしても間に合う?
はい、十分間に合います。お墓の掃除は、ご先祖様をお迎えする前日(8月12日)までに済ませるのが理想とされていますが、難しい場合はお盆当日の午前中にお参りを兼ねて掃除しても問題ありません。
掃除の基本的な流れは以下の通りです。
-
墓石の周囲の落ち葉や雑草を取り除く
-
墓石を水で洗い、柔らかい布で拭き上げる
-
花立の水を替え、香炉の灰を整える
真夏のお墓掃除は熱中症のリスクもあるため、涼しい午前中のうちに無理なく行いましょう。墓石を洗う際は、たわしや硬いブラシではなく、スポンジや柔らかい布を使うのが基本です。傷つけないよう優しく扱うことが、お墓を長く美しく保つコツです。
Q3. お盆直前にお墓の掃除をしても間に合う?
お盆が近づいたら、以下の準備を早めに進めておくと当日慌てずに済みます。
-
お供え物(お花・お線香・ろうそく・果物やお菓子など)の用意
-
盆提灯や盆棚の飾り付け(お盆の1週間前から準備を始めると余裕があります)
-
菩提寺への棚経(たなぎょう)の依頼(※お盆の時期はお寺も繁忙期のため、早めの連絡が推奨されます)
お供えは「五供(ごく)」と呼ばれる香(お線香)・花・灯明・浄水・飲食の5つが基本です。故人が好きだったものをお供えするのも喜ばれます。ただし、お肉やお魚は殺生を連想させるため避けるのが一般的です。
Q4. お墓参りの服装に決まりはある?
普段のお墓参りであれば、平服(普段着)で問題ありません。黒・紺・グレーなど落ち着いた色合いの服装が無難です。お墓の掃除も兼ねるため、汚れてもよい動きやすい服装をおすすめします。
ただし、初盆(新盆)の法要が営まれる日に合わせてお参りする場合は、案内状の服装指定に従いましょう。「平服で」と書かれていても、ジーンズやTシャツなどのカジュアルな服装は避け、略喪服(ダークスーツや黒・グレーのワンピースなど)が適しています。
Q5. お供え物はそのまま置いて帰ってもいい?
いいえ、お供えした飲食物は必ず持ち帰るのがマナーです。そのままにしておくと、カラスや野生動物に荒らされたり、お墓が汚れる原因になったりします。
お参りが終わったら回収し、自宅に持ち帰って「お下がり」として家族でいただくのが、供養の形の一つとされています。お花は花立に挿したままにしておいても構いませんが、数日中に傷んでしまうため、早めに処分するのが望ましいです。
Q6. お盆の期間中に「やってはいけないこと」って本当?
お盆には古くからの風習や仏教の教えに基づき、控えるべきとされる行動がいくつかあります。
-
殺生を避ける:魚釣りや虫捕りなど、生き物の命を奪う行為は控える
-
水辺への接近:海や川への出入りは安全面から避けるのが無難(三途の川との結びつきや、時期による水難事故のリスクが理由)
-
針仕事や刃物の使用:誤って指を刺して血を流すのを防ぐため
-
慶事や大きな変化:結婚式や引っしなどは控える傾向がある
これらは地域や家庭の考え方によっても異なります。「絶対にダメ」というより、ご先祖様を敬う気持ちを持って行動することが大切です。
Q7. お盆にお墓参りに行けない場合はどうすればいい?
お盆の時期は霊園周辺の道路が混雑しやすく、暑さも厳しいため、無理に行けない場合もあります。行けない場合は、以下のような方法でも立派な供養になります。
-
自宅の仏壇や遺影の前でお花とお水をお供えし、手を合わせる
-
家族の代表者だけがお墓参りに行き、他の家族は同じ時間に自宅から手を合わせる
-
お盆の混雑が落ち着いた時期に改めてお参りする
何よりご自身の体調や安全を最優先にしてください。お墓参りはお盆に限らずいつ行ってもよいものです。
Q8. 初盆(新盆)の年は何が違うの?
故人が亡くなって四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆を「初盆(はつぼん)」または「新盆(にいぼん)」と呼びます。通常のお盆よりも丁寧な準備が必要です。
-
僧侶を招いて法要を営む(お盆の時期はお寺も繁忙期のため、1〜2ヶ月前には日程を確認)
-
親族への案内状の送付
-
白い盆提灯(白紋天)を特別に飾る(※使い回しはせず、終了後にお焚き上げするのが決まり)
-
法要後の会食(精進落とし)の手配
初盆の年は、通常のお盆よりも早めの準備がカギです。お布施の相場は3〜5万円程度が目安とされていますが、地域やお寺によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。
Q9. お墓の老朽化や汚れが気になる。お盆前にメンテナンスできる?
お盆前にお墓を掃除していて、「墓石が傾いている」「文字が読みづらくなっている」「黒ずみや苔が取れない」など気になる点を見つけることがあります。
このような場合、お盆前のタイミングで石材店に相談することで、以下のような対応が可能です。
-
墓石のクリーニング・補修
-
追加彫刻(新たに納骨される方の戒名彫りなど)
-
墓石の傾き修正や基礎の補強
-
お墓のリフォームや墓じまいの相談
お盆は親族が集まる機会でもあるため、お墓の状態について家族で話し合うよいタイミングでもあります。気になることがあれば、お盆前に一度石材店にご相談ください。
お盆直前でも、心を込めた準備が一番大切
お盆のお墓参りや供養には、地域や家庭によってさまざまな風習があります。「正解が分からない」と不安になる必要はありません。大切なのは、ご先祖様への感謝の気持ちを込めて、できる範囲で準備を整えることです。
お墓の掃除やメンテナンス、墓石の修繕、追加彫刻などでお困りのことがあれば、お気軽に神奈川石材株式会社にご相談ください。創業50年の実績と職人の技術で、地域の皆さまのお墓を末長くサポートいたします。
お問い合わせはこちら
「お墓を建てたいけれど、どの霊園を選べばよいかわからない」「両親が年を重ねてきたので、バリアフリーのお参りやすい霊園が良い」「跡継ぎがいないから、永代供養も視野に入れたい」——霊園を探している方の多くは、こうした悩みを抱えています。
座間市は小田急小田原線が通り、相模原市や大和市、海老名市などと隣接する交通便の良いエリアです。市内には複数の霊園があり、さらに神奈川県全体で見ると選択肢はさらに広がります。しかし、霊園ごとに特色や対応するお墓の種類が異なるため、何を基準に選べばよいか迷ってしまうのも無理はありません。
神奈川県内のお墓の費用相場は、一般墓で約90万円(墓石代別途)ですが、霊園の立地や区画面積によって大きく変わります。予算の目安を持ちながら比較することが大切です。本記事では、座間市内および周辺のおすすめ霊園を4つ取り上げ、それぞれの特徴を分かりやすく比較します。ご自身やご家族にとって最適な霊園を見つける参考にしてください。
出典 ライフドット
座間市内のおすすめ霊園
グリーンメモリアル座間

グリーンメモリアル座間は、座間市内に位置する約1,200区画の大型公園墓地です。平坦設計でバリアフリーに配慮されており、ご年配の方や足腰に不安がある方でも安心してお参りいただけます。
一般墓だけでなく、永代供養墓や納骨堂にも対応しているため、跡継ぎの心配がある方や、将来の管理負担を減らしたい方にも適しています。区画数が多いため、希望する方角や場所を選びやすいのも魅力です。座間市周辺でアクセスの良い大型霊園をお探しの方には、まず検討いただきたい霊園です。
アドミール座間

アドミール座間は、芹沢公園に隣接した自然豊かな霊園です。公園の緑に囲まれた環境で、お参りに訪れるたびに四季の移ろいを感じられるのが魅力です。散歩がてらお参りに出かけられる立地は、日常的にお墓参りをしたい方にとって嬉しいポイントです。
宗教不問で、バリアフリー設計も整っており、宗旨宗派を問わず利用できます。一般墓・永代供養墓・ガーデン墓所など多彩な区画が用意されており、予算やライフスタイルに合わせて選択肢を広げたい方におすすめです。ガーデン墓所は花々に囲まれた明るい雰囲気のお墓で、従来の墓石イメージを持たない方にも選ばれています。
座間市内のおすすめ寺院
専福寺

専福寺は、座間市栗原中央にある浄土真宗の寺院墓地です。住宅街にありながら静かな環境が保たれており、落ち着いてお参りできる墓苑として親しまれています。ひな壇状に整備された区画は見晴らしが良く、陽当たりにも恵まれています。
法要施設や駐車場などの設備も整っており、ご納骨や年忌法要にも対応しやすい環境です。座間市内で寺院墓地をお探しの方や、歴史ある寺院で安心してお墓を守っていきたい方に適した霊園です。
宗仲寺

宗仲寺は、座間市座間にある浄土宗の歴史ある寺院墓地です。慶長8年(1603年)に創建されたと伝えられ、徳川家康ゆかりの寺院として知られています。境内には家康公ゆかりの寺宝や市指定重要文化財が残されており、歴史と由緒を感じられる落ち着いた環境の中でお参りできます。
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