建墓し終わっているお客様へ

年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら令和4年12月28日(水)午後~令和5年1月6日(金)まで年末年始休業とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

年始は1月7日(土)午前9時~通常営業となります。

お仏壇の取扱い、はじめました。

桜前線も東北までたどり着き、すっかり新緑の季節になりましたね。

新しいことがいろいろ始まる春ですが、神奈川石材では新たに、仏壇・仏具の取扱いを始めました。

当社、ショールームには何点かお見本も展示しておりますので、ご購入をお考えの方は、是非一度ご相談くださいませ。

お墓のクリーニング

IMG_0136至る所でさまざまな花を見かけるようになり、いよいよ本格的な春の到来です!

暖かくなるのと同時に春の衣替えシーズンとなり、冬物の洋服を収納する前にクリーニングに出したい時期ですね。

そこで今日は石材店らしく、「お墓のクリーニング」についてご紹介したいと思います。

墓石に使われる石は吸水率が低く、硬度が高くて耐久性に優れていますので、かなり丈夫です・・・が、一年中、紫外線や風雨にさらされているうえ、墓石や外柵などについた苔やほこりの付着により、急速に墓石の劣化が進んでしまいます。

ですので、お盆やお彼岸、命日など以外にも時間を作り、ご先祖や故人をご供養するとともに、こまめに掃除をすることが大切です。

とはいえ、なかなか時間も取れないし、長年の水垢やカビなどもあり・・・と頭を抱えていらっしゃる方へおすすめなのが、当社で行なっている「墓所クリーニング」です

プロの技術で、見違えるようにキレイになり、古いお墓も新品同様によみがえります。

クリーニング後はコーティングを行ない汚れを付きにくくしますので、きれいな状態を長持ちさせますよ☆☆☆

お見積りは無料で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤルは 0120-00-1514 です。

詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.kanagawa-sekizai.co.jp//cleaning.html

開眼供養と閉眼供養について

おはようございます。

7月に入ってもう半分経ちますね。
時間の早さに正直、驚いております。

今日は
開眼供養閉眼供養
についてお話させていただきます。

もう既にご存知の方は多いと思いますが・・・

★開眼供養(かいげんくよう)

魂入れ、入魂式とも呼ばれます。

簡単に言うと、まだ出来上がったばかりの墓石は
まだ石なんです。
そこへ魂を入れる事によって
お墓になります。

大体が四十九日、お盆、一周忌、お彼岸に
行われます。

そもそも「開眼」は
仏像の目を開くという意味があり、
新しい仏の霊を迎え入れるために
行うものです。

親族等集まり、お墓の清掃をし
供え物を供えて、お経をあげてもらいます。

最近ではあらかじめお墓を建てる方が増え
生前中に行うのは珍しくありません。
その場合は慶びの仏事として
扱われますので、
招かれた際の金封は気を付けてください。

紅白の水引きがかかったもの。
表書きは「御建碑御祝」と入れるのが一般的です。

浄土真宗は魂を入れるという概念がないので
「御移徙(ごいし)」と呼ばれる慶事の用法をとります。

★閉眼供養(へいがんくよう)

引っ越し等様々な事情により
お墓を改葬する場合、
墓石をただの石に戻すために行います。

魂を抜かれた石は
きちんと然るべき処理がなされます。

一番の供養は、やはりお墓参りです。
開眼供養きちんとしたからといって
放っておくのはいけません。
なにか変化があるごとに
家族無事に暮らしていると伝え、
思いを馳せるのが一番です。

自宅から近い場合は
仏壇のように毎日手を合わせてもいいと思います。

高野

梅雨のお墓のお手入れ

おはようございます。

6月に入り、久しぶりに連日雨が続きましたね。
どうしても雨が降ると外に出るのが億劫になりますよね。

毎日お墓参りをしていても控える方も少なくないと思います。

今日は雨が降っている場合のお墓のお手入れについて
お話させていただきたいと思います。

とはいっても、基本的にはあまり雨の日はおすすめしません。
縁起が悪いなどではなく地面や墓石が濡れて滑りやすくなっているからです。
こういった事故は非常に多いので気を付けましょう。

もしお墓参りに行くのであれば
滑らないようにいつも以上に慎重に霊園内を歩きましょう。

お墓に着いてまず香炉皿や花立を洗いますが
ここで注意があります。

香炉の中は石の素材のままでザラザラとしており
研磨していない場合が多いと思います。

中の香炉皿を取り出す前に
必ず香炉の中をのぞいて下さい。

5月の暖かさで蜂が巣を作っている場合があります。
ザラザラしているので巣が作りやすく、
巣を作ろうとしている蜂にとっては見つけやすい高さのようです。

気をつけて香炉皿を取り出すようにし
処理しておいた方が良いでしょう。

続いて花立ですが
最近はステンレス製のものが多くなっており、
錆びにくい素材でも要注意です。

水で滑り”つば”の部分で手を切ってしまうケースが多々あります。
これは雨の日に限らず、洗っているときでも切れることが多いので
お気をつけ下さい。
滑って落としてしまい、石が傷ついた等もよく耳にします。

石が傷ついただけではなく、足元を滑らせ
墓石にぶつけてしまい大けがなんてこともございます。

お墓参りが日課となっている方も多いとは思いますが、
雨の日、このシーズンは特に注意してお参りください。

高野

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